『アイドル』でいてくれる君へ

アイドルの好きなところを綴る日記

初めて掛け持ちになった日

 

大好きな阿部くん、お誕生日おめでとう!

 

私も本人不在の誕生日会したい!けど、そんなセンスはない!何もできない!じゃあ、改めて阿部くんとの出会いを思い出し、想いを馳せてみようと書き始めました。

 

人生の半分を阿部くんの尊先でもある、嵐 櫻井翔くんに捧げてきました(現在進行形)。

掛け持ちなんてしたことなかったのに、気がついたら、Snow Manのファンクラブ会員になっていました。

 

2019年12月24日、5×20 東京公演に参戦していた私は、初めて最後の挨拶で泣いた。

翔くんの「5×5 5×10 5×20と増えていく数字に感動すると思ったけど、変わらないこの5という数字に感動した」(感動したのにめちゃくちゃニュアンス)って言葉がすごくすごく泣けた。

 

Snow Manがデビューして、なんとなく気になる存在だったとき、阿部亮平くんが翔くんを尊先としてずっと挙げていることを知り、ブログをチェック。

 

私が思ったことと同じように、感動したと綴られていた。

そう!そうなんだよ!!!わかってるね!阿部くん!!!これが阿部くんへの第一印象だった。

 

あ、嘘、第一印象はデビュー日のzipでのD.D.のコココガチャかな(笑)

 

でも明確に阿部くんに感情を抱いたのは、ブログを見た日が初めてだったかな。

 

 

 

 

阿部くんのどんなところが好きなの?ってよく聞かれるたびに、めちゃくちゃ悩む。

 

顔も好き、高身長なのも好き、知的なのも好き、あざといのも好き、まっすぐな言葉を言われると困っちゃうのも好き、ぱっちりおめめで三白眼っぽいのも好き、仲良しには口悪くなるのも好き、年下の面倒みたがりなのも好き、細身なのも好き、爽やかなのも好き、優しいところも好き、頑張ろうとして空回りしてるところも愛しくて好き...

 

でも一言で言うなら、

      アイドルという仕事に

     一生懸命なところが好き

 

 

いやいや、アイドルなんだから当たり前じゃん!って笑われちゃうかもしれないけど。アイドルを全うすることは、決して簡単なことじゃない。

 

歌えて、踊れて、カッコよくて当たり前。

恋愛はあまり肯定されない。何をしても周りにすごく見られる。

他のアイドルと違う武器を手に入れないと、生き残れない。

 

そんな難しい職業を、ずっと誇りに天職だと言い続けて、まっすぐに頑張る阿部くんがとっても大好きで、応援したいって思う。

 

これから先、阿部くんが結婚する日が来るのかもしれない。その時には、おめでとうと、アイドルを全うしてくれてありがとう、お疲れ様って言ってあげられるファンでいたい。

 

結婚したら、アイドルとしてはピリオドを打つものだと思っているから。これはまた改めて書くかな。

 

 

とにもかくにも、アイドルでいてくれる阿部くんが大好きです。

 

もちろん、阿部くんの名前しかあげてなかったけど、Snow Manみんな好きで。

 

9人のあの暖かく優しい雰囲気、すごく落ち着く。デビューコンサート、生で見たかった。けど、デビューコンサートという特別なコンサートをファンを誰一人落選させなかったってポジティブに考えたいね。

生で見たかったけどね!!!!?

 

 

阿部くん、いつかアイドル論を本にしてくれないかな〜...

 

昔、嵐がしてたCMの中で『僕らの空は繋がっている』って感じのキャッチコピーがあって、中学生の私は、そうだよね!そうだよ!ってただ興奮してたけど。

 

今、少し大人になってから、いい言葉だなって深いところで感じる。

 

面倒くさいこと、辛いこと、踏ん張らなきゃいけないこと、たくさん頑張らなきゃいけないことがある中で、きっと今お仕事頑張ってるんだなって思うだけで、私もって思える。

きっとアイドルってそういう存在であるべきなんだと思う。

 

 

どうか、阿部くんのこれからの人生が、未来が希望に満ち溢れていますように。